こんにちは
カメラブロガーとりちです!
今日は、「一眼レフカメラはじめてみたいけど、どのカメラを選べば良いのか分らない」
「初心者から脱出したいときに、どのカメラに乗り換えたら良いのか分らない」
そんなカメラ初心者さんに私のおすすめ!コスパ最強!
「PentaxKPの魅力」について作例とともに紹介していきます。
▽こんな人におすすめ▽
チェック!
- 一眼レフカメラを初めてみたい方
- どのカメラが良いのか分らない方
- カメラ選びで迷っている初心者の方
- 脱初心者に向けてステップアップ(買い換え)したい方
コスパ最強のカメラを選んでお得にスタートしてみませんか?
まずはあなたの理想をチェック
あなたの一眼レフカメラに関するイメージってどんな感じですか?
良いところ▽
ポイント
- 綺麗な写真が撮れる!
- カッコイイ!
- プロっぽい!
悪いところ▽
はてな
- 重たそう
- 精密機器って管理が難しそう
- 気軽に持ち歩けない
- 値段が高そう
恐らくこんな感じで想像しているかと思います。
良いところはもちろんそのままのイメージで大正解です♪
iPhone11なんか比べものにならないくらいキレイに取れてかっこいいです!
ですが悪いイメージは実は勘違いです。
最近のカメラは凄いぞって所を紹介していきますね!
PentaxKPなら悪いところは気にならない!
ポイント
- PentaxKPは小型化・軽量化に力を入れている
- アウトドア向け設計で頑丈!
- どこでも持って行けます!
- 値段も同クラスの中ならコスパ最強!
一眼レフカメラに対するネガティブイメージをぬぐい取るために開発されたカメラこそPentaxKPなのです!
PentaxKPの不満な所
まずは、ここが使いづらいよ、ここがいまいちだよっ!
ってポイントからお伝えしていきます。
PentaxKPのココがだめだよ① バッテリー容量
なんとPentaxKPのバッテリーですが、旧式エントリークラスの一眼レフカメラ「Pentax K-50」と同容量のバッテリー搭載となっています。
これは非常に残念なポイントです。
カメラの性能が上がっているのにバッテリー容量が少ないと、電池が減るのが早い早い。
これは完全にNGポイントです。
小型化・軽量に力を入れた結果、電池容量が犠牲になってしまったようです。
こちらは、予備バッテリーやオプションパーツで補えます。
▽非純正品ならコスパ最強!1/4以下の価格ですが問題なく使えます!
PentaxKPのココがだめだよ② 大型レンズを付けたらバランスが悪い
こちらは、小型化の代償としては仕方有りません。
ですが、やはり一眼レフカメラを使うなら!
「大口径望遠レンズ」を使うのがあこがれってモノじゃないでしょうか?
PentaxKPの標準装備だと大きいレンズを付けた際に持ち手が小さいために少々操作性が悪くなってしまうのがダメな所です。
ですが、小さなボディーに大型レンズを装着した見た目は圧巻!
レンズが大きく見えてさらにかっこいいです。
PentaxKPのオプション装備を使うことで持ち手の改造も行えるのでどうしても持ちにくいって事態は避けられます。
▽おすすめはグリップMサイズ
PentaxKPのおすすめポイント
これまでは、ちょっと使いづらいなってポイントを紹介してきました。
ここからはPentaxKPの魅力を存分にお伝えしていきますよ!!
PentaxKPの魅力① 小型かつ軽量
なんと言ってもまずは見た目ですね♪
同クラスの一眼レフカメラと比べると一回り小さいです。
手の小さな女性でもしっかりと持てるサイズです。
また、かなり軽い部類に入るカメラです。
本体重量は643グラム!リンゴ2つ分です!
そのくせハイスペックと来たらもう何も言えません。
PentaxKPの魅力② 堅牢ボディの超アウトドアカメラ
PentaxKPのボディに使われている素材は「マグネシウム合金」で作られています!
外装は軽量かつ高剛性、耐衝撃性、電磁シールド性に優れたマグネシウム合金。さらにカメラの骨格には剛性・耐蝕性・耐久性の高いメタルシャシーを採用し、信頼性に優れたボディを実現しました。
また、普通の人にはあまり関係ないかも知れませんが
-10℃の環境でも動作保証がされています。
真冬の山奥で星を撮る人には嬉しいポイントです。
PentaxKPの魅力③ 防塵防滴!雨でも安心!
PentaxKPの魅力は防塵防滴な所ももちろん含まれます。
PentaxKPの魅力④ ボディ内手ぶれ補正搭載
カメラの手ぶれ補正は普通どこに付いていると思いますか?
主流メーカーのカメラは基本的にレンズ側に手ぶれ補正機能が付いています。
でも、Pentaxはボディ内手ぶれ補正です。
ボディ内手ぶれ補正機能のメリットはズバリ!
ポイント
なので、少し前のレンズを使ってみたい!中古でお値打ち品を見つけた!って時に使いやすくなるんです!
また、PentaxKPには強力な手ぶれ補正機能が付いています。
すべてのレンズで手ぶれを補正できる、センサーシフト方式の手ぶれ補正機構SR IIを搭載しています。従来の角度ぶれに加え、マクロ撮影で発生しやすいシフトぶれ、レンズ内手ぶれ補正機構では対応できない回転ぶれの5軸補正に対応。シャッター速度換算で5段※という強力な補正効果で、望遠レンズや暗いシーンで手持ち撮影を行っても、ぶれを抑え鮮明に描写できます。
リコーイメージング公式サイトより
「5軸5段の手ぶれ補正」が付いているため、手ぶれさせる方が難しいでしょう。
かなりの望遠で撮影しない限りカチリと止まった写真が撮れます。
PentaxKPの魅力⑤ 超高感度で暗くても安心
なんとISO感度819200まであげれます!
高感度が使えると夜の撮影がぐっと楽しくなりますよ♪
新CMOSイメージセンサーと画像処理エンジンPRIME IV&アクセラレーターユニットによるノイズ処理により、ISO感度設定の上限を大幅に拡大。最高でISO 819200(標準出力感度)という超高感度撮影を可能としました。高ISO感度でも解像感、階調性を重視することで、優れた質感・立体感の描写を実現。低感度から高感度まで、全域で高画質が得られます。
リコーイメージング公式サイトより
PentaxKPの魅力⑥ 星空撮影に有利
カメラで星空を撮ろうと思ったら「赤道儀」というモノが必要になってきます。
地球の自転(星の動き)に合わせてカメラを動かすための装置です。
こちらは初心者には使い方が難しい(私も使ったことは無い)そうです。
ですが、Pentaxなら「アストロレーサー」という外付けユニットを装備するだけで赤道儀と同等の効果を得られる優れものが販売されています。
電源入れるだけで星が取れるなんてPentaxならではですね♪
PentaxKPの魅力⑦ 外観 Limitedレンズが似合いすぎる
やはりカメラを持つなら外観もオシャレに持ちたい方が多いはず!
PentaxKPはLimitedレンズを付ける事でさらにオシャレ度がアップしてどこへでも連れて行きたくなること間違いなし!
KPにLimitedレンズを装着した外観がこちら▽
上から見ると分るようにかなりコンパクトです。
PentaxKPの魅力 なんと言ってもコスパ最強
これだけの魅力が詰まっていて、カメラとしての性能もミドルクラス以上のハイエンドモデルですが
2020年3月現在、なんと約8万円で購入が出来ます。
このクラスのカメラの中ではかなりのお値打ち価格となっています。
現在の値段は▽よりお調べください。
PentaxKPを実際に使った作例はこちら
私が実際にKPで撮った写真を紹介します。
PentaxKPなら動物もくっきり!?
羽の細部までくっきり撮影出来たお気に入りの写真です。
こちらはKPとDA18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
PentaxKPならお花も美しく
青空と風車を副題にコスモスをパシャリ
こちらはKPとDA50mmF1.8
いかがでしたか?
PentaxKPは軽量かつコンパクト、さらに頑丈な作りで気軽に持ち出せるカメラとしてかなり優秀です。
一眼レフ初心者の方にも胸を張っておすすめ出来るカメラとなっております。
PentaxKP まとめ
さて、どうでしたか?
カメラ選びの参考になっていれば嬉しい限りです。
是非Pentax仲間が増える事を心待ちにしております。
私が撮った他の写真は下のボタンより見られます。