こんにちは!とりちです。
突然ですが、皆さんは職場でのコミュニケーションは円滑に進められていますか??
人間関係はコミュニケーションで始まり、コミュニケーションに終わる、そう思いませんか?
現状、コミュニケーションが苦手と思っている方や、上司と話が合わないとお悩みの方がいたら是非伝えたいことがあります。
本日の記事は、新卒~若手会社員の方に向けての記事となります。
目次
ジェネレーションギャップとは?
上司とのコミュニケーションって必要?
先輩社員がメンターになって何でも聞ける環境だし、わざわざ緊張する目上の人とのコミュニケーションなんて・・・。
って思っていませんか?
その考え方は実は損していますよ。
今時のちょっとお偉い役職に就いている方は、○○ハラスメント等を気にしてあまり若い子に強要はしません。
ハラスメントが問題になる前は、もっと上司や上の役職の方ともコミュニケーションがあったようですが・・・・。
ここで考えて欲しい事が一つ。
自分が昇進するためには、誰の評価が必要でしょうか?
指導係の先輩?違いますよね?
しっかり役職に就いた直属の上司、いわゆる、係長だったり、部長だったりするわけですね。
自分が推薦したいと思う部下の理想像を部長になったつもりで考えてみましょう。
私なら仕事が出来るけどコミュニケーションを取りたがらない人は選びません。
よく多少仕事が出来なくても、愛想が良くコミュニケーションを積極的にとれる人を応援したくなりますし、昇進させてあげたくなります。
飽くまで、私の意見ではありますが、多数派でもあると思います。
つまり多少の我慢はしても上司には取り入るべきですね。
タバコミュニケーションって知ってる?
一昔前は、目上の人に顔を売るためにわざわざ喫煙所に出向いてお話ししたりしてたんですよ。
今じゃ、めっきり煙は嫌われる存在で廃れた文化になってしまいましたが。
それくらいコミュニケーションは大事って事です。
ジェネレーションギャップの乗り越え方
若手社員の皆さんなら、上司と話してるときに
「これ知らないの!?ジェネレーションギャップやわ~」とか
「わかいなあ~」
って言われたことありませんか?
年上かつ目上の方の使う「わかいな~」と言う言葉には何種類かの意味が有ります。
ポイント
- 単純に若さがうらやましい、懐かしい
- ジェネレーションギャップを感じている
- まだまだ未熟だと暗に伝えようとしている。
あなたは言葉の意図をきちんとくみ取れていますか?
この言葉を言われた際の返し方だけで目上の方の印象ってずいぶん変わる物ですよ!
知らない事が話題に出たとき
上司との会話で知らない話題が出たとき!
あなたが肌身離さず持っている物はなんですか?
スマートフォンですね~! すぐに検索しましょう。
話題を振られて「知らないです」で会話が終わったらただのつまらないやつと思われても仕方ないですよね?
そこでちゃちゃっと検索して、「なるほど~ ○○なんですね!」という具合で話を広げちゃいましょう。もし、面白そうな情報が有れば上司に見せるのも良いですね。
ただし、この方法は一つ欠点があります。
注意:スマホを目の前で使われる行為が嫌な方も一定数いる事を忘れないでください
「あとで調べてみます!」で、調べた後で会話に出すのも良いですね。
なんでもない会話で出たことをわざわざ調べてるなんて・・評価上がりますよ!
ハマれば強い!こんな返しもあるよ
じつは、とりちの秘伝奥義とも呼べる必殺技があるんですが、今回は特別に大公開します!
古そうな話題が出たら迷わず「僕生まれてないっす(笑)」
この一言だけです。
ポイント
・明らかに生まれてないときはそのままの意味で捕らえられます。これは飽くまで伏線。
・生まれてるか微妙なとき、19○○年にはやったらしい!ぎり生まれてるやん!
て具合に、話が続きやすい!
・明らかに生まれてる時も、「うまれてない!」って叫びましょう。
ノリの人なら突っ込んでくれますし、ネタとしても優秀です。
ただし、馬鹿の一つ覚えみたいに同じ返しをしてると、飽きられるor馬鹿だと思われるので程々に混ぜ込んでいきましょう!
年が離れてても同じ人間、わかり合えます。
仕事中は厳しい人でも、話してみると楽しかったり。
仲良くなると、どんどん仕事のノウハウをおしえてもらえたり。
メリットがたくさんあるのです。
素直な受け答えが嫌いな人はごく少数ですので、思い切って心でぶつかってみましょう。
そうすれば、将来の出世の道も少しばかり近くなるかも知れません。
最後に
まとめると
ポイント
- 上司とはどんどん話そう
- 間接的に評価アップを狙える
- ジェネレーションギャップを感じる話題はとりあえず調べてみよう
- 困ったら「僕生まれてないっす!」で乗り切れる
以上、4点です。
仲良くなっても上司をいじり倒すのだけは辞めておきましょうね。
ではこのへんで!ノシ