近年人気を博している「電気フライヤー」
安全に手軽に揚げたての揚げ物を食べられる素敵な商品が沢山有ります!
揚げ物がめんどくさくて気付けば、炒め物ばっかり食卓に並んでいる・・・。
あるあるでは無いでしょうか?
そんな揚げ物のめんどくささを解消するアイテムが電気フライヤーです!
最近我が家では電気フライヤーの「D-STYLIST スクエアフライヤー」を導入しました!
本日は、「D-STYLIST スクエアフライヤー」をレビューしていきます。
D-STYLIST スクエアフライヤーの使いやすいポイントや、使いにくいポイント、使用時の注意点までご紹介していきますね♪
こんな方におすすめ
- 揚げ物がめんどくさい
- 手軽に揚げたてを食べたい
- D-STYLIST スクエアフライヤーって使いやすいの?
- D-STYLIST スクエアフライヤーの使用感が気になる
目次
揚げ物がめんどくさい?電気フライヤーで解決!
自宅で揚げ物が食べたい!
でも油の用意とか片付けがめんどくさい!!!
最近、気付けばフライパンで出来る料理しかしていない。
こんなお悩み有りませんか?
実は電気フライヤーを使うと簡単にお悩み解消できます。
そこで今回は我が家で使用している「D-STYLIST スクエアフライヤー」の良い所や悪い所を紹介していきます!
D-STYLIST スクエアフライヤーを使うメリット!使いやすいポイント
まず、メリットについては以下の通りになります。
メリット
- 揚げ物が楽
- 温度管理も楽
- 便利なバスケット付き
- 油はね無しで後片付けも楽
- 見た目が可愛くキッチンインテリアとしても◎
- 揚げ物パーティーも出来る
揚げ物が楽になる
まず1番にに揚げ物がかなり楽になります!
鍋に油を入れて揚げ物をするときって中々体力が要りますよね?
そして、安全面を考慮した場合、中々目が離せないことが難点です。
でも、D-STYLIST スクエアフライヤーを使うと!横でサラダやもう1品を作りながらでも、勝手に安全に揚げ物を作ってくれます!
目の離せない揚げ物のデメリットを解消してくれます。
注意ポイント
もちろん、注意を払っておく必要はあります。
さらに、電気フライヤーのデメリットとしてあげられる加熱の遅さ。
D-STYLIST スクエアフライヤーは6分~7分で油の温度が190度まで上がります。(実際に計測しました。)
温度管理が楽
写真のように温度調整つまみが付いているため、普通に揚げ物する時のような煩わしさは一切ありません。
設定した温度にキープしてくれるので揚げ物に失敗することは無いでしょう!
また、設定温度に到達するとランプが消灯するため、見間違いがありません。
注意ポイント
他社性の電気フライヤーには温度到達が見分けられない商品もあるので要注意
便利なバスケット付
D-STYLIST スクエアフライヤーには付属品として揚げ物用のバスケットが付いてきます!
ポテトなんかの細かい揚げ物をする時はバスケットとに入れてあげる事が可能です。
油はね無しで後片付けが楽になる
D-STYLIST スクエアフライヤーは調理中に蓋を閉められる設計になっています!
揚げ物をした後は周りに飛んだ油を拭くのがめんどくさい。という方にはとってもおすすめです♪
後片付けが楽になるので揚げ物が楽しくなりますよ♪
見た目が可愛いのでキッチンインテリアにも
コンパクトで丸みを帯びたシンプルなデザインがちょっと可愛いですね。
サイズ感としては炊飯器よりやや小さい?くらいのサイズなので使用後に置く場所に困ることもありません。
揚げ物パーティも出来ちゃう!
卓上におけるコンパクトなサイズのため、日々の料理だけで無く友達と串揚げパーティなんかも出来てしまいます!
ちょい飲みのお供にテーブルの上で揚げ物なんて楽しいですよね♪
D-STYLIST スクエアフライヤーを使うメリットまとめ
メリット
- 揚げ物が楽
- 温度管理も楽
- 便利なバスケット付き
- 油はね無しで後片付けも楽
- 見た目が可愛くキッチンインテリアとしても◎
- 揚げ物パーティーも出来る
とにかく簡単で便利です♪
普段自炊しない人も、友達との宅飲みで大活躍!
また一人で晩酌するときにフライドポテトを揚げてつまみにしたり楽しめますよ♪
スーパーのお総菜も自宅で上げ直すとレンジでは味わえないサクサクあつあつが復活するので是非試してください!
D-STYLIST スクエアフライヤーを使うデメリット!使いにくいポイント
ココまでは、メリットをお伝えしてきましたが、悪い部分は無いの?って考えますよね?
続いては、デメリットを紹介していきます。
デメリットについては、この商品に限らず電気フライヤーに対しても同じ事が言えます。
デメリット
- 一度に沢山揚げられない
- 油を一定量使用しなければいけない
- 蓋に水滴が溜まる
- 丸洗いが出来ない
私が使っている上で使いにくいと感じたのは上記4点です。
1度に沢山揚げられない
電気フライヤーの欠点として、電気で油を温めているのでやはりガスで調理するときと比べ火力が弱いです。
そのため、一度に沢山揚げようとすると油の温度が下がり、しっとりとした仕上がりになってしまいます。
サクサクに揚げるには、一回に投入する量を調節する必要があります。
揚げ方のコツはデメリット紹介の後でお伝えしますね!
油を一定量使用しなければいけない
どれだけ少ない揚げ物でも、油の最低量が決められています。
一回の揚げ物で約700mlの油が必要になります。
注意ポイント
規定量以下で使用すると発火や発煙の原因になります。
必ず規定量の油を入れましょう。
ちょっとした揚げ物したいときにも700mlも油使うなんて・・・。これは明確なデメリットですね。
ですが、揚げ物油なんて1回で捨てる物じゃ無いのでそこまで気になりません。
蓋も付いているので、次揚げ物するまでホコリが混入したりとかはなさそうです。
蓋に水滴が溜まる
D-STYLIST スクエアフライヤーは調理中に蓋が閉められるタイプの電気フライヤーですが、調理中に水蒸気が蓋に溜まってしまいます。
蓋を取るときに水滴が油に落ちるとパチパチはねます。
蓋を取るときは水平に移動させるように意識した方が安全です。
丸洗いが出来ない
こちらの商品は、内釜が外せないタイプなので丸洗いは出来ません。
取扱説明書には、洗剤を付けて固く絞った布巾等で掃除する風な記載があります。
テフロン加工が施されているので、キッチンペーパーや布巾だけでも綺麗になります。
この写真は内委窯の中ですが、そこに熱戦が通っていることが分ります。
この凹凸がどうも掃除しにくい。
メモ
私は洗剤とスポンジで水洗いしています。
本体が防水加工されていないので、注意して内釜だけ洗えば綺麗になります。
水に濡れると故障の原因になりますので、水洗いしたい方は注意して自己責任で行ってください。
D-STYLIST スクエアフライヤーを使うデメリット まとめ
デメリット
- 一度に沢山揚げられない
- 油を一定量使用しなければいけない
- 蓋に水滴が溜まる
- 丸洗いが出来ない
使いにくい点は4点有りましたが、使う際に少し気を付けるだけでそんなに気になりません。
水洗いに関しても、慣れれば内釜だけ綺麗にあらえるようになりました。
続いては、電気フライヤーで上手に揚げるコツをお伝えしていきます!
D-STYLIST スクエアフライヤーで上手に揚げるコツ
電気フライヤー特有の油の温度が下がりやすく、からっと揚げにくい。
こちらの問題を解消していきましょう!
今回は、冷凍ポテトと唐揚げについて解説します。
冷凍ポテトをカリッと揚げる方法
油の温度が下がりやすい電気フライヤーに冷凍ポテトは天敵なのでは!?
と私も最初は思っていましたが、カリカリほくほくにあげる事が可能です!
ポイント
- 温度は最大
- バスケットの半分
ポテトは175度で3分あげる商品ですが、温度が下がることを見越して最大温度の190度に設定します!
そして、量はバスケットの半分程度にしましょう。
この2点に気を付けるだけでカリカリほくほくのポテトが揚がります。
メモ
バスケット半量でマックフライポテトMサイズ弱くらいの量になります。(体感)
唐揚げをカリッと揚げる方法
唐揚げも温度と量の2点に注意してあげていきます。
温度は最大の190度に設定。
一度に上げる量は、鶏もも肉半分。
鶏もも肉1枚分の唐揚げを作るには2回に分けて揚げましょう。
メモ
一回に揚げる唐揚げの量は、一口大サイズ4~5個
上手に揚げるコツ まとめ
油の温度が下がりやすいという電気フライヤーの特徴を理解して、少し高めの設定温度と食材を一度に揚げる量を調整すればカリッと揚げられます!
D-STYLIST スクエアフライヤーの値段は?かなり高コスパ!
電位フライヤーっていくらくらいするの?
って思いますよね。
この「D-STYLIST スクエアフライヤー」は3000円程度で手に入ってしまいます。
初めての電気フライヤーにピッタリなお手頃価格なのでかなりおすすめ!
私はコスパで選びました(笑)
使いにくい商品なら買い換えればいいや!って思って買ったんですが、使ってみるとかなり便利な当たり商品で大変満足しています♪
電気フライヤーを購入する際は油処理に役立つ商品や、延長コードも一緒に購入すると便利です!
この商品の電源コードは0.8mしかないので、延長コードがあった方が安心です!
D-STYLIST スクエアフライヤーは大変満足のいく商品です!
この記事では「D-STYLIST スクエアフライヤー」についてメリットやデメリット注意点を解説してきました!
いかがでしたか?
おうちでの揚げ物を楽しく美味しくする事に一躍買ってくれる電気フライヤーを一度使ってみてはいかがでしょう?