【超簡単】二日酔いを早く治す方法！荒療治ですが確実に最速で効きます。

酒飲みのみなさんこんにちは(#^.^#)

そろそろ歓送迎会シーズンですが二日酔い対策は出来てますか？
2020年は新型コロナウイルスの影響で飲み会が少ないかも知れませんが、知ってると得する「二日酔いを最短で治す方法」をお伝えしていきます。

私が昔から実践している方法ですが、周りにしている人が居ないので実は超有益情報なのでは？
と思い共有させて頂きます。

二日酔いとは？早く治す方法まで一気に紹介

とりち

とりちです！

まずは二日酔いがなぜ起こるのかおさらいしましょう！
知ってる方は読み飛ばしてOK

なぜ、二日酔いになるの？

飲み会の次の日、頭痛に襲われたり、急激な吐き気に襲われても吐けなくて苦しい思いをしたこと、有りますよね？

二日酔いってなんで起こるんでしょうか？

それは「分解し切れてないアルコールが体内に残ってるから」なんですね～！

そして、二日酔いには実は、2種類有るって知ってましたか？

それをまず解説しましょう。

二日酔いは二種類ある！

上記2種類になりますが、たまに合わせ技も食らいます・・・。

１．の「アルコール分解時に発生するアルデヒドが体内に残る」から説明します。
アルコールを分解する際、アルデヒドという物質になり、血液を循環し最終的には尿や汗として排出されます。

寝ていて、尿の排出が遅れたり、水分が足りなくて排泄出来ない場合に体内に残ってしまいます。

症状としては、主に頭痛が多いです。

２．の「アルコール分解が間に合わず、アルコール自体が体内に残る」

こちらは、シンプルに飲み過ぎた場合や、一気に大量のアルコールを摂取した時に起こります。
胃の中や、血液中に分解されていないアルコールが残存し、吐き気や身体の重さを感じます。

また、アルコール分解で水分が使われ続ける状態なので、気持ち悪いのに吐けないという苦しみが味わえます・・・・。

とりち流「二日酔いを最短で治す方法」

さて、いよいよ本題！

二日酔いを早く治す方法をお伝えします。

手順としてはたったのこれだけです。

ですが効果は抜群にあります。
これでもかってくらいに水分補給をしながら、大量の汗を流してください。

体内のアルコールもアルデヒドも全部流れていきます。

お風呂上がりには、吐き気も頭痛もあらスッキリて具合になっているので超おすすめです。

この方法は、飲み会から帰ってきた時にも有効です。

また、翌朝二日酔いになってからでも有効な方法です！

是非、お試しあれ♪

とりち

酔っ払った状態で長湯するのは事故の元になるから
出来れば翌朝が良いかな！
どうしても夜にするなら細心の注意を払って入浴してね！

注意点：失敗するときもある

この方法ですが、気を付けないと効果が得られないどころか、下痢というオマケ症状を引き起こす可能性があります。

失敗する可能性があるポイントは３つ

この3点には気を付けてください。

水分が足りないと、さらに汗をかいて症状が悪化する場合があります。

また、逆に水分が多すぎるとアルコールで消化機能の弱った胃腸に負担をかけてしまい下痢を引き起こすことがあります。

お湯がぬるいと、発汗効果が得られずに効果が薄い場合があります。

これらに気を付けて各自体調と相談しつつベストな温度・水分量を見つけてください！

おわりに

今回紹介した方法は、私の経験則に基づく治療法ですので、自己責任で実施してください。

私はいつもこの方法を治しています。

おそらく、ベストな湯加減・水分量で試せたら二度と二日酔いなんて怖がらなくてもいい！って思えると胸を張っておすすめします！

では、歓送迎会シーズン楽しんでいきましょう！