日々のお料理をちょっぴり楽にするアイテム!
電気フライヤー
今回は電気フライヤーのおすすめ商品をランキング形式で紹介していきます!
揚げ物って準備から後片付けまで手間が掛かりますよね?
そこで便利なのが電気フライヤーです!
楽にお料理をしておいしい揚げたてを食べてみませんか?
こんな方におすすめ
- 電気フライヤーとは?
- 電気フライヤーを使うメリットデメリットを知りたい
- 電気フライヤーの選び方を知りたい
- ずばり!おすすめ商品はどれなの?
電気フライヤーとは?
コンセントからの電力で油を温め安全に調理が出来るのが電気フライヤーです!
コンパクトな電気フライヤーを選ぶことで、卓上に置いて揚げたてを食べることはもちろん。
串揚げパーティなどにも大活躍です!
最近は、ノンオイルフライヤーと言う油を使わないヘルシーな料理が出来るタイプも販売されています。
メモ
ノンオイルフライヤーは美味しく揚げる事が難しく、パサパサした食感になってしまうことが多いため、当記事では取り扱っていません。
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電気フライヤーを使うメリット・デメリット
では、電気フライヤーを使うことでどんなメリットがあるのか?
また、デメリットはあるのか解説していきます。
電気フライヤーを使うメリット
メリット
- 温度管理が簡単でカラッと揚がる
- 油跳ね無しで後片付けも楽々
- 揚げ物をしながら同時に別の料理が出来る
- 揚げ物パーティや宅飲みでも大活躍
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温度管理が簡単でからっと揚がる
揚げ物をする時に手間が掛かるポイントの一つ!温度管理。
- 油の温度を測るのがめんどくさい
- 揚げてる時に温度が上がって焦げた
- 温度が足りなくてからっと揚がらなかった
ガスやIHで揚げ物をしたとき、こんな失敗しませんでしたか?
揚げ物する時は、火力の調整や油の温度を測るのがめんどくさいですよね?
電気フライヤーなら、設定した温度を一定に保ってくれるので失敗しません
油はね無しで後片付けが楽
揚げ物をした後のキッチンはギトギトで掃除がめんどくさいですよね?
電気フライヤー(蓋が出来るタイプ)を選ぶと油跳ね無しで後片付けが楽になります!
同時に別の料理ができる!
ガスやIHで揚げ物をすると、火加減や温度が気になって中々別の作業が出来ません。
電気フライヤーなら、タイマーをセットしておけばその間にサラダを作ったり、同時に別のことが出来てしまいます!
揚げ物パーティや宅飲みでも大活躍!
卓上タイプのフライヤーなら、みんなでフライヤーを囲んで揚げ物パーティーが出来ちゃいます!
これは宅飲みのクオリティが爆上がりです♪
また、冷凍のフライドポテトを常備しておけば、夕食に1品足りないときや、つまみが無いときにも大活躍してくれます!!
電気フライヤーのメリットまとめ
メリット
- 温度管理が簡単でカラッと揚がる
- 油跳ね無しで後片付けも楽々
- 揚げ物をしながら同時に別の料理が出来る
- 揚げ物パーティや宅飲みでも大活躍
このように様々なメリットがあります♪
スーパーのお総菜だってレンジでチンではなくフライヤーであげる事で美味しく仕上がるので一人暮らしの方にもおすすめです♪
電気フライヤーを使うデメリット
続いて、デメリットを見ていきましょう!
デメリット
- 一度に大量に揚げられない
- 油を一定量使う必要がある
一度に大量に揚げられない
家庭用の電気フライヤーはコンセントから電源を取っています。
そのため、火力が低いという特徴が有ります。
一度に大量の揚げ物をすると油の温度が下がってしまい上手に揚げられない可能性があります。
2回に分けて揚げるなどの工夫が必要になります。
油を一定量使う必要がある
例え少量の揚げ物をする場合でも、最低量の油を入れる必要があります。
フライヤーによりますが、500ml~900ml程度の油が必要になります。
規定値より少ない量で調理すると発火や発煙の可能性があるので控えましょう。
電気フライヤーのデメリットまとめ
デメリット
- 一度に大量に揚げられない
- 油を一定量使う必要がある
揚げ物油を一度で捨てる家庭は少ないはずです。
なので多少油多いと感じても2回、3回と使えるので問題ないでしょう。
電気フライヤーの選び方!
さて!おすすめの電気フライヤーを紹介していく前に電気フライヤーの選び方をご紹介します!
ポイント
- 容量
- 温度調節
- サイズ
- 洗いやすさ
上記3点を意識して見るとフライヤー選びに失敗することは少ないでしょう!
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電気フライヤーの容量
容量とはそのままで揚げ物を一度に出来る量を表します。
一人暮らしなら500ml程度で十分です。
2~3人になると、1L以上の容量の物がおすすめです!
ポイント
一人暮らしでも少し大きめを買うと、揚げる際に油の温度の低下を防げるのでおすすめです!
気持ち大きめサイズを選んだ方が使い勝手が良いです。
温度調節機能
電気フライヤーの温度調節機能はメーカーによって様々です。
低・中・高の3段階で選べる物や、ダイヤル式でお好みの温度に合わせられる物があります。
揚げたい物を揚げれる温度設定が出来る商品を選ぶことが大切です。
メモ
串カツなら170~180℃、魚介の天ぷらなら190~200℃など。
やはり、使い勝手が良いのはダイヤル式で細かく温度調節が出来る物になります。
電気フライヤーのサイズ
最後にサイズです。
どういった使い方をするのか、また収納スペースはあるのか?こういった基準で選んでもらえれば大丈夫です。
卓上において使いたい場合はコンパクトなサイズがおすすめです!
メモ
基本的には炊飯器程度のサイズ感を想像してください。
洗いやすさ
現在主流の電気フライヤーは内釜が外せないタイプが多いです。
内釜が外せるタイプを選ぶとお手入れのしやすさが格段にアップします!
手軽さを求めるか・手入れのしやすさを求めるか!どちらに当てはまるかで選ぶ商品が変わってきます。
電気フライヤーのおすすめランキング
では、ようやく本題の電気フライヤーのおすすめ商品を見ていきましょう!!
象印「あげあげ」EFK-A10
こちらの商品は、1Lの大容量で2~3人向けになっています。
ポイント
- 19cmのエビを丸ごと調理
- 温度調節(160~200℃)
- フッ素加工でお手入れ簡単
また1000wと電気フライヤーの中ではハイパワーな商品です!
どんな揚げ物でもからっと揚げることが可能です。
コンセントには引っかけても安心なマグネットプラグを採用し安全面もばっちりです。
容量 | 1L |
油量(最小) | 770ml |
調理中の蓋 | できない |
電力 | 1000w |
温度 | 160~200℃ |
外寸(幅×奥行×高さ) | 30×17×18 |
Amazon最安値(2020年6月現在) | 6096円 |
おすすめ度 |
D-STYLIST スクエアフライヤー
こちらは容量1.2Lの大容量!ご家族で使用される場合にも大活躍です!
また、男性の一人暮らしにも最適な容量となっています!
そしてコスパもいい!
ポイント
- 調理中に蓋が出来る
- フッ素加工でお手入れ簡単
- 温度調節(140~190℃)
こちらの商品のポイントは、調理中に蓋が出来て油が跳ねないこと!
調理後の掃除が楽になります!
また、バスケットが付属しているのでフライドポテトなどの細かい揚げ物をするのに向いています!
容量 | 1.2L |
油量(最小) | 700ml |
調理中の蓋 | できる |
電力 | 840w |
温度 | 140~200℃ |
外寸(幅×奥行×高さ) | 25×19.5×19.5 |
Amazon最安値(2020年6月現在) | 3080円 |
おすすめ度 |
ヤマゼン KAD-080FE-S
こちらの商品は見た目は無骨でオシャレとは言いがたいですが、今回紹介する中では最大容量の1.5Lのフライヤーとなります!
大きな揚げ物も家族の夕食も任せられます♪
ポイント
- マグネットプラグで安心
- 調理中に蓋が出来て油跳ね無し
- バスケット付
上で紹介したスクエアフライヤーのサイズが大きい物と捕らえて問題ありません。
注意ポイント
ただし、サイズが大きいが800wのため、加熱が遅いようです。
容量 | 1.5L |
油量(最小) | 800ml |
調理中の蓋 | できる |
電力 | 800w |
温度 | 160~200℃ |
外寸(幅×奥行×高さ) | 27.4×26.6×23 |
Amazon最安値(2020年6月現在) | 4480円 |
おすすめ度 |
タイガー はやあげ CFE-A100
容量1Lで2~3人分の揚げ物が調理出来ます!
ポイント
- マグネットプラグ
- 内釜取り外し可能!
こちらの商品は値段が高い物の、内釜が取り外せて丸洗い可能な商品となっています!
今回紹介する中で唯一の内釜が取り外せる商品です。
また、油切りが付いているため揚げた後にすぐに油を切ることが可能です。
注意ポイント
残念ポイントは、温度調節機能が無く180~190度でしか調理出来ません。
調理の幅が狭く、値段も高い。
でも丸洗い出来る事を優先したい!って方向けの商品です。
容量 | 1L |
油量(最小) | 700ml |
調理中の蓋 | できない |
電力 | 905w |
温度 | 180~190℃(調整無し) |
外寸(幅×奥行×高さ) | 26.4×21.1×22.4 |
Amazon最安値(2020年6月現在) | 10450円 |
おすすめ度 |
一人暮らし向け ツインバード EP-4694PW
続いての商品は一人暮らしの方に絶対にオススメ!
ツインバードのコンパクトフライヤーです!
コンパクトかつ少ない油で揚げられるため、少量の揚げ物しか予定してない方にはおすすめです!
ポイント
- 油0.5L
- ポット型で後処理楽々
- 密閉できる蓋で油の保管もOK
フライヤーがポッド型になっているので使い終わった油を処理するのが楽ちんな商品となっています!
一人暮らしの方はコレを選べば間違い無しです。
注意ポイント
男性の方の1食分の場合少々小さく感じる場合があります。
容量 | 0.5L |
油量(最小) | 0.3L |
調理中の蓋 | できない |
電力 | 680w |
温度 | 低・中・高 |
外寸(幅×奥行×高さ) | 23.5×18.5×21 |
Amazon最安値(2020年6月現在) | 3395円 |
おすすめ度 |
一人暮らし向け ライソン「おひとりフライヤー」KDFY06AB
筆者おすすめのD-STYLIST商品のお一人様向けになります!
見やすいダイヤルメモリで楽々調理が可能なコンパクトフライヤー!
ポイント
- 調理中に蓋が出来て油跳ね無し!
- 調理に便利なバスケット付
- 細かいダイヤル温度調整
調理中に蓋が出来るのは大きなポイントですね♪
油跳ねが無いだけで後片付けがぐっと楽になりますよ!
さらに!1870円と超低価格で購入できるのも嬉しいポイントですね♪
容量 | 0.6L |
油量(最小) | 0.4L |
調理中の蓋 | できる |
電力 | 600w |
温度 | 140~190℃ |
外寸(幅×奥行×高さ) | 16×17×17 |
Amazon最安値(2020年6月現在) | 1870円 |
おすすめ度 |
低温調理も可能 サンコー お一人様卓上フライヤー「揚げもの亭」SSMFRYM1
こちらも一人暮らし向けサイズの卓上フライヤーですが、他の商品と違うのは80℃からの低温調理に使える点です!
油での低温調理はあまり使うことが無いかも知れませんが、料理に使う海鮮食材の下処理に低温で揚げる技法があります。
凝った料理を作る人には嬉しい機能かも知れません!
ポイント
- 調節温度が幅広い
- 串揚げ用の金串付
- バスケット付
バスケットや金串も付属しているので調理の幅が広がります!
やはり、この商品は料理に凝った人におすすめです♪
容量 | 0.7L |
油量(最小) | 0.4L |
調理中の蓋 | できない |
電力 | 840w |
温度 | 80~190℃ |
外寸(幅×奥行×高さ) | 24×24×25 |
Amazon最安値(2020年6月現在) | 4518円 |
おすすめ度 |
おすすめ電気フライヤーまとめ
いかがでしたか?
合計で7商品をご紹介してきましたが、やはり一番見るべきは容量です!
一人暮らし向け商品も紹介しましたが、容量が大きいに越したことはありませんので大きめを選ぶことで使いやすくなるはずです!
自分に合った電気フライヤーを選んで料理を楽に楽しくしちゃいましょう!