まだまだコロナウイルスが落ち着きそうにありませんね。
そんな中、日本政府は全国民に10万円の給付を発表しました。
この10万円の本当の意味を理解していますか?
また、どのような使い方をしようか考えていますか?
この記事では、給付金の意味や、おすすめの使い方を解説していきます。
はてな
- なんで政府はお金をばらまくのか?
- 10万円はどんな使い道が正解なのか?
では、見ていきましょう!
>>【関連】新型コロナの企業への影響!?売り上げが伸びる業界とコロナ対策について
>>【関連】【2020】どうなる夏フェス!コロナのせいで中止相次ぐ!?
目次
政府が給付金10万円をばらまく理由
あなたは何故、国が給付金という形でお金をバラ撒くのかご存じですか?
正しく理解していないと後から大変な目に遭うかも知れませんよ?
金をばらまく理由
現在、日本の企業の多くはコロナウイルスによる損害が出ています。
また、株価も下がり国全体の経済状況が低迷している状態です。
この状況を打破するために、国は国民にお金をばらまき、お金を使って貰うことで経済を回す(景気上昇)を図っているのです。
ですので、国としては使って貰わないとなんの意味も得られないのが現状です。
給付金のデメリット
では、国民はお金を貰いヤッターと喜んで使えば良いのでしょうか?
いや、そうではありません。
実は給付金の裏には気付くべきデメリットが隠れています。
このデメリットと言うのは、国は「バラ撒いた給付金以上のお金を取り戻さなくていけない!」と言うことです。
そのために何が起きるのか?
注意ポイント
- 増税
- 物価上昇
この2点が主なデメリットになります。
今回給付金に使われるのは一部の予算ですが、今回のコロナ騒動並びにオリンピックの延期でかなりの赤字となっています。
その赤字を取り返すための動きが今後必ず出てきます。
私たち国民がしておくべき事は、自分自身での貯蓄が最優先事項となるでしょう。
給付金10万円は何に使う?
ようやく本題に入っていきます!
たかが10万円、されど10万円
あなたならどう使いますか?
10万円がもらえたからと言っても、コロナが収束する時期が分らない限りはお出かけの予定も立ちませんよね?
コロナ騒動で収入が減った人
今回のコロナの影響で収入が減ってしまった人はもちろん、減った分の収入の足しにして不自由ない生活を送ることに尽力すべきです。
目先の10万円に踊らされずに地に足を付けて行動しましょう。
給付金の使い道 欲しかった物を買う
これが一番無難ですね。
国が望む経済を回して欲しいと言う意思を汲んで自分の物欲も満たせます♪
私が使うなら新しい一眼レフのレンズですね♪ 10万円じゃ全然足りませんが。
コロナウイルス収束後に沢山お出かけしたい方はこの機会にカメラを買っておくのもオススメです♪
下の記事では、コスパ最強の初心者向け一眼レフを紹介しています!
>>【関連】一眼レフ脱初心者にPentaxKPを勧める理由!コスパ最強アウトドアカメラ!
給付金の使い方 美味しいものを食べる
せっかくだし美味しい物を食べよう!とはいっても外出自粛で外食だと感染も心配。
そんな方にはお取り寄せグルメがオススメです。
お取り寄せグルメはご飯系からお菓子やスイーツなど幅広く取り扱われています。
近年では、自宅でグルメを楽しむ人が増えているので市場が拡大傾向に有り、必ず食べたいものが見つかるはずです♪
北海道から取り寄せる本場のウニも
普段なら絶対に食べない「A5ランクのブランド国産黒毛和牛」も
家に居ながらなんでも取り寄せられてしまう便利な時代になりましたね♪
\Amazonでお取り寄せグルメを探そう/
Amazonのお取り寄せグルメ
また、取り寄せグルメと言えば楽天が一番力を入れている印象が強いですね!
このチーズケーキはなんとチーズケーキ部門とスフレケーキ部門の2部門で一位を獲得した超人気ケーキとなっています。
\業界最有力!? 楽天でお取り寄せグルメ/
給付金の使い方 堅実に貯蓄?
中にはちゃっかり貯蓄に回すって方もいらっしゃるでしょうが、それもとても良い考え方ですね!
堅実に先のことを考えられる人は強いです。
ですが、少しの休憩やご褒美も大切ですね。
給付金は全部使う必要は無い
給付金貰ったらしたいことが沢山有ると思いますが、貰えたからと言って全額使う必要はありませんよ?
普段の生活に少し花を添える程度で残った分は貯蓄に回すのが安心です。
今後の日本経済が回復するまでに掛かる時間は莫大な物になる可能性がありますのでご注意ください。
給付金の使い方は自由だ!
少し難しい話も織り交ぜて、給付金の使い方を紹介してきました。
結論、使い方は自由です! 欲しかった物を買っても良し。プチ贅沢をしても良し!
こんなチャンスはそうそう有る物では有りませんからね。公開しない使い方をしましょう!