本日は、文系出身でもITエンジニアになれるのか?
という疑問を解説していきます。
なぜか、ITエンジニアやプログラマって理系イメージが持たれやすいですよね・・。
当記事ではそんな謎についても解説していきます。
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目次
文系からでもITエンジニアになれるのか!?
業界内部から解説します!
ITエンジニアに文系理系はほとんど関係ない!
実は、文系だから、理系だからっていうのは実際関係ないです。
優遇されるのは「情報系」だけです。
一部企業では、文系と理系で初任給に若干の差が生じる場合もありますが、大半は同じ扱いとなっています。
それはなぜなのか見ていきましょう。
なぜ文系と理系に差が無いのか!
今現在、理系の大学ではプログラミングの講義は必修ではありません。
それ故、企業としては文系か・理系かなんて取るに足らない判断基準なんですね。
情報系でプログラミングを学んだ人や、情報系の専門学校でプログラミングを学んだ人の方が優遇されます。
また、研修内容や初任給に差が付く企業もあります。
文系からITエンジニアになるには!
IT系に絞り就活をしましょう!
有名企業や、ベンチャー企業で無い場合はどこかしらの企業に就職できてITエンジニアになれます。
すでに就職したい企業が決まってる場合や、競争率の高い企業を目指す場合。
就活が始まってからの対策ではとうてい間に合いません。
前もって準備出来る方は以下の方法で周りと差を付けましょう。
ポイント
- プログラミングを学ぶ
- ポートフォリオ(成果物)作成
簡単2ステップです。
プログラミングを学ぶには?どの言語を学べば良い?
言語については、好きな言語でかまわないと思います。
エンジニアになると一つの言語で生きていくことは難しいため「3~5個の言語を使える必要があります。」
ですので、とっかかりはどの言語でもかまわないのです。
参考程度におすすめ言語を紹介します。
メモ
現在一番需要がある!ベーシックな言語。
オブジェクト指向が学べるため他言語への応用がしやすい。
学習するための情報が一通り出回っているため、初心者におすすめ!
メモ
現在需要が爆上がり中のパイソン
こちらは比較的シンプルなコーディングで動作するので同じく初心者向き
また、機械学習に多く使われているため、AI社会には必須になってくる言語
メモ
こちらは、WEB画面上で動かすなら必須になってきます。
また、開発環境が無くてもWebサイト(ブログ等)で実際に動かせる為初心者が勉強しやすい。
おすすめの言語を紹介しましたが、どうやって学べば良いのか?
という点について、独学となるとネットで調べつつ本を買ってひたすら勉強。
または、プログラミング教室に通うのも一つの手になります。
エンジニア学習の鉄板と言えば<>TECHACADEMY!
耳にしたことある方が大半かと思います。
無料でオンライン体験講義が受けられるので、一度どんな講義か味わってみるのも良いと思います。
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また、自分は本を購入して独学でやるんだ!って方も良いと思います。
私もプログラミングはほぼ独学で学びました。
こちらの教材はjavaになりますが、初心者向けの中で最もかみ砕いて解説されています。
また、資格のjavaブロンズにつなげれる教材ですので「0からjavaを学ぶ」人にはおすすめです。
なにはともあれ1次面接突破は最低ライン
いくらプログラミングを学ぼうとも、ポートフォリオを作成しても見てもらえなければ意味が無い。
まずは1次面接突破してアピールチャンスを掴みましょう。
まとめ
ポイント
- ITエンジニアになるのに文系も理系も関係ない
- 就活始まってからではスキルは付かない
- エンジニアを目指してるなら今から始めよう!
以上!みなさんがエンジニアになるのを待ってますよ(#^.^#)